空想科学研究所の公式チャンネル「KUSOLAB」更新したよ。今週のテーマは『新幹線変形ロボ シンカリオン』で、これは子ども向けのアニメだけど、とても面白い。敵が現れると、新幹線が時速1225㎞で走りながらロボットに変形するのだ! そんな豪快なコトをして大丈夫なのっ!?
https://youtu.be/jFg-EWB_dTk pic.twitter.com/GLYDufuvJ1— (@vHLXiZ7E1JgwsQz) 18:56 – 2018年11月25日
[変形中は早くない説]
シンカリオンの変形には超進化速度が必要とされているが、実は「変形中の速度」は明確に示されていない。
変形時には中間車両を切り離し、先頭車両と最後尾車両だけを連結するプロセスが必要となる。
この間等に大幅に減速している可能性がある。#みんなでシンカリオン見ようぜ— (@linuxsearchers) 5:52 – 2018年11月26日
[空気抵抗がない説]
シンカリオンが戦う捕縛フィールドは外部から切り離された空間であり、外から見えないし爆発などがあっても外部への被害はない。また、環境は指令室から事由に設定できる。
これらのことから、変形に支障がでるほどの空気抵抗はない可能性がある。#みんなでシンカリオン見ようぜ— (@linuxsearchers) 5:50 – 2018年11月26日
超進化速度1225kmで走っても敵からはるか遠くにいってしまわない理由。
シンカリオンの戦闘は「捕縛フィールド」という球状の特殊空間で行われる。シンカリオンが走行するのはその空間の壁に敷設されたレール。
つまり、敵の周りをぐるぐる回っているだけなのである。#みんなでシンカリオン見ようぜ— (@linuxsearchers) 5:06 – 2018年11月26日
はやぶさの重量とシンカリオンに重量差がある理由。
はやぶさ1編成10両のうち、シンカリオンに用いられるのは前後2両のみ。中間車両は正体を隠すためのダミーであり戦闘には用いない。
そのためシンカリオンは軽い。#みんなでシンカリオン見ようぜ— (@linuxsearchers) 4:35 – 2018年11月26日